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北海道おたるの家
Hokkaido Otaru Children Home
ファミリーホーム
おたるの家
能登地震から既に一年が経過しようとしています。元の生活を取り戻すことが難しくなった方が多くいらっしゃいます。日々の生活が当たり前ではない事。1日でも早い復興を。
北海道おたるの家
Our Story
北海道おたるの家 は2022年11月に設立し2023年3月1日より小樽市にて「ファミリーホームおたるの家」運営を開始しました。ファミリーホームでは、社会的養護を受ける子どもたちの養育を行っております。子どもたちにとって第2のホームまた、彼らにとって真のHOME(いつでも遊びに戻れる場所)と呼べるよう、笑顔の絶えない温かいホームの運営を目標とし、毎日子どもたちと“あそびながら”生活しています。
- 児童福祉法 -
第一章 総則
第一条 全ての児童は、児童の権利に関する条約の精神にのつとり、適切に養育されること、その生活を保障されること、愛され、保護されること、その心身の健やかな成長及び発達並びにその自立が図られることその他の福祉を等しく保障される権利を有する。
ファミリーホームとは?
ファミリーホームとは何らかの家庭の事情により、家族と生活する事が難しくなってしまった子どもが、「養育者(よういくしゃ)」と呼ばれるファミリーホーム運営者や子どもたちと一緒に生活する住居のことです。ファミリーホームは里親さんよりも多くの子どもの受け入れが可能で、里親さんは4名までですが、ファミリーホームでは6名また緊急の場合それ以上の人数の子どもたちと暮らすことができます。
ファミリーホームでは子どもたちと毎日一緒にご飯を食べたり、笑ったり、話し合ったり、遊んだりする人を「養育者」と呼び、この養育者が子どもの健全な生活をサポートします。このように子どもたちを養育者の家庭に迎え入れて養育する事を「家庭養護」といいます。ファミリーホームの良いところは、特定の大人への愛着形成、同じくホームで生活する子ども同士の関わりのなかで役割を見つけたり、さまざまな個性を持った一人一人がお互いに成長しあえる事です。
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